昔からベルはジルに勝てなかった

なので小さいころにジルのメシに下剤を混ぜてやっと勝った

ジル「本物の正統王子は死なねーんだよお前と違って俺はあの方の偉大な力に守られてるんだからさ」
4人とも開匣して次週

レヴィは爆発のあった北に雷エイで向かって
ルッスーリアは晴クジャクで負傷者を治します。傷が治り、髪髭爪もついでに伸びます

標的222 「BelphegorとRasiel」
ジル「しししっ」
ベル「…ジル? あっりー?」
フラン「たしかセンパイ兄弟は殺したって言ってましたよねー あいつ幻覚かなんかじゃないですかー?」
ベル「バーカそれを見破んのが術士のおめーの仕事だろ」
フラン「あ… う~~ん たぶん幻術(そのて)の小細工はしてないと思いますねー 勘ですけどー」
ベル「 勘 か よ っ 」
フラン「幻術見破んのって超高度なんすよー 師匠も結局最後は勘だって…」
ジル「ベルよぉ」ベル「!」
ジル「疑うのも無理はねーがオレは偽物でもそっくりさんでもねーぜ だって…お前と左右対称にあるハラのアザと…
    お前がつけたこの傷が証拠じゃね?」 すんごいナイフの切り傷とへそピ
ベル「! …… 本物くせぇ…」
ベルの回想
「生まれたときから超絶仲が悪かった…
 あの日もハナクソのつけあいからはじまり 投石 投岩 投ナイフ んで…ついに永遠の勝利!!」 パンパカパーン
フラン「センパイ ずいぶんバイオレンスな悲劇をコミカルに語りますね」
ベル「しししっあのキズは寸分違わずオレがつけたもんだ」
ジル「ったく成長してねーなベルフェゴール 自分の都合のいいようにしか記憶しないとことかな」ベル「?」
ジル「まずお前は兄貴のオレには何やっても敵わなかった事を思い出せよ
    勉強でもかけっこでもなにやってもおまえはオレより劣ってて勝てなかった
    あの時点で時期王となる正統王子は100%オレだったんだよなあ オルゲルト」
オルゲルト(執事)「さようでございます」
ベル「ちっ」
フラン「ってことはヴァリアー一の天才と言われるセンパイよりあいつの方がより天才ってことですかー?」
ジル「あの日もお前の力で勝ったわけじゃねーよなあ?真の天才のオレにガチじゃ敵わねーと思った準天才のお前は
   あの日下剤をたらふくオレのメシに仕込んだんだもんな」
フラン「めちゃくちゃヒキョーじゃないですかーセンパイ」
ベル「前の日にミミズ入り泥ダンゴ食わされてんだぜ?オレもあん時足元がおぼつかなかったんだ おあいこじゃん?」

ベル「つーかさあ なんで生きてんだ?確か土ん中に埋めたはずだぜ」
ジル「しししっ 本物の正統王子は死なねーんだよ お前と違ってオレはあの方の偉大な力に守られてんだからさ」
ベル「……?なーに言ってんだ?」
ジル「これ何だかわかるか?」指輪を出すジル
ベル「えーっと……!マーレリング?」
フラン「…… じゃあセンパイのお兄さんって…」
ジル「そう 6弔花」
パンパンとカエル叩くフラン
フラン「スクアーロ隊長ー 6弔花南に来ました――」
スクアーロ「ちっこっちはハズレか」
フラン「それが驚いちゃいましたよバカなセンパイの死んだはずの兄貴でしたー」
スクアーロ「!? 何言ってやがる!!」
フラン「どーも生きてたらしいんすよーゴッツい執事付きで」
森の中でドンッと凄い音 スクアーロ戦闘中
スクアーロ「よくわかんねーが細かい話は後だ オレも今しばらく手が空きそうには―― ないんでなぁ」
匣兵器で敵をほとんど倒す
スクアーロ「レヴィ ルッスーリア 6弔花だ ベルとフランのフォローにまわれ」
場所変わって城
ルッスーリア「それがこっちも忙しいのよ~~今しがた北の方で爆発があって見張りがやられたみたい」
スクアーロ「何?」ルッスーリア「レヴィが向かってるわ」
GOAAAAAA!と雷エイ(トルペディネ・フールミネ)で空飛んでるレヴィ
ルッスーリア「この様子じゃ敵さん数にもの言わせて一斉攻撃を仕掛けてきてるわね」
そこに負傷した部下達 「ぐっ」 「うう」 「ルッス姉さん…」 ルッスーリア「まあっ」
ルッスーリア「怪我人もわんさか出てきたみたいだし私も行けそうにないわ」
スクアーロ「了解だぁ ルッスーリアお前は城(そこ)でサポートに専念しろ」
ルッスーリア「はぁ~~~~イヤになっちゃうわぁ~~~私だって本当は戦いたいのに
         こんな家事ばっかりまかされて~~~しょうがないわね~開匣よん(ハート)」
晴孔雀(パヴォーネ・デル・セレーノ)
ルッスーリア「さあ傷を見せて横になって」 部下達「うう…」
ルッスーリア「やってあげてクーちゃん(ハート)」 
ヒーリングパネルって技でキュアアアと光ってる
負傷部下A「おぉ!」負傷部下B「怪我が治っていく…・……」負傷部下C「気持ちエェ~」
ルッスーリア「クジャクちゃんは同じ晴の匣兵器の中でも照射面積が大きいのが特徴よ♪
         晴の活性の炎は細胞を活性させて傷治すけど髪と爪も伸びるから切っておくのよ」
部下A「のわっ」髪も爪も伸び放題 何故かショックうけてる」
負傷部下達「オレ達もお願いします!!ルッス姐さん!!」 ルッスーリア「はーい並んで並んで(ハート)」
スクアーロ「ベル フラン!! 6弔花はてめーらでなんとかしろぉ」
フラン「ベルセンパーイ 残念なお知らせがありますー」
ベル「聞こえてたってーの ハナから誰にも頼んじゃいねーし」
フラン「ちぇっ 任務だから連絡したのによー」
ベル「それにやり残したことはしっかり自分で清算してやるぜ」
ジル「ししっ それはこっちのセリフだぜ失敗作の弟ちゃん きっちりここで片付けてやるよ」
オルゲルト「ベル様ご覚悟ください」指輪に炎が灯る
フラン「となるとミーがあのゴツ執事の相手ですねー」
ベル「おめーはジャマすんな カエル」
フラン「任務だから仕方ないですよー王子(仮)」 ベル「 (仮) と か つ け ん な」
フラン「え~~~っとこんなとこですかねー」666?と装飾してある指輪とボンゴレマーク匣出す
オルゲルト「……!あれはヘルリング!!」
ジル「ほーさすがボンゴレが誇る最強部隊じゃん まっどうせここで消えるんだけどなっ」
フラン「それはないと思いますよー どーせあんたベルセンパイに毛がはえた程度でしょ?」
ジル「……ベル 何そいつ?」 ベル「カワイクないコーハイ」
オルゲルト「愚か者め 格の違いを知るがいい それではいざ――― 開匣!!!
吉田「本格戦闘開始!!飛び出すは!?」
4人共匣を開匣ってとこで次回へ





弗蘭拿著地獄戒指啊啊啊!(那個貌似地攤貨的戒指!)
王子竟然是以下藥的方式贏了吉爾……
MY GOD !
吉爾真是個打不死的蟑螂啊……
魯斯里亞的孔雀真夠華麗的,不過那髮怎麼豎起來了?O口O?




















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