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跑出了個貝爾的哥哥,叫吉爾。
我說啊……是叫"吉爾菲格爾"嗎?是說他們一家都很愛遮眼睛(汗)
轉自:2CH、台論、崑崙






























ひたすら前へ 荒れ狂い突き進むは スクアーロと鮫(スクアーロ)!!

2
ズアアア(匣兵器 鮫がスクアーロのそばに戻って漂ってる)
『暴雨鮫(スクアーロ・グランデ・ピオッジャ)、 雑魚を一蹴!!』 ←アオリ
部下「す…」「すげぇ…」
   「あれが作戦隊長の匣兵器…」「その名の通り鮫(スクアーロ)!!」
   「剣を抜くこともなく…」

3
スク「ったりめーだ」「こんなペーペーのペーに手こずってられるか」 匣パタン
  「オレ達の目的は6弔花級(クラス)のボスを討って白蘭をひきずりだすことだぁ」
  「そろそろ無線を耳につけろとボスに伝えろぉ!!いやでもつけろとな」
部下「はっ」(また半殺しにされると思うけど…)
  「了解しました!!」(じゃねーとここで殺される…)
スク「う゛お゛ぉい!!」 部下「はっ」「はい!!」(ビシーーッ)
スク「肉は後で何とかしいてやると言っとけぇ!!」「クソボスがぁっとな!!」
部下「はっ」「はい!!」(ぜってー言えねぇ!!)

4
部下「失礼しまーす!」(駆けて離れてく部下3人)
スク「カスどもが」
(…さぁて 6弔花(おおもの)がかかるのは)(東(こっち)か南(むこう)か…)

【南地点】
タンッ
ベル「よーしここらで待ちぶせるか」
フラン「ベルセンパーイ」
   「背中に刺さった趣味の悪いナイフ抜いてもいいですかー?」
   「いかにもオリジナルナイフだぜーって主張するこの形状が相当 恥ずかしいんで」
(もうなんか15本くらい刺さってる)

5
ベル「……………………」
  「きれいに磨いて揃えて返せよ」
フラン「それは嫌(や)ですー」 ペキペキ ポポーイ
   「こんなものこんなもの」(無表情にナイフ折り曲げて捨ててる)
ベル「てんめっ」(顔に血管マーク) ボウッ(リングに炎)
フラン「あ~ 怒ったんですかー?」「折らずに捨てますから」 ポポポーイ
ベル「捨てんなっ」 匣にガチッ
ドシュッ

6
嵐ミンク!!!(ヴィゾーネ・テンペスタ)
ベル「それ以上捨ててみ」「おまえ燃やす」
フラン「じょーだん… じょーだんですよー」 手ブンブン→ナイフこぼれてポポーイッ
   「あ…」
ベル「カチーン」 ミンク(ガルル…)唸ってる

7
フラン 汗かきつつ(ゴクリ…)
ベル「死ねよ」 ドッ(ミンク飛んでくる)
ダンッ キイイン
フラン「しっしっ」「来んな」
   「わっ」 サッ(しゃがみ込んでかわしてる)
ビュッ(頭上通過するミンク)

8
ドッ ガッ ホワイトスペル隊服の雑魚2名に激突「げえっ!!」
ボオオオ「ぐわぁ!!」
フラン「おお ベルセンパイ」「敵がいるのに気づいてたんですねー」
ベル「ったりめーだ」「数は30ってとこか」
フラン「ごくごくまれにですが」「本当に天才かもって思ったり思わなかったり」
ベル「ししし 天才に決まってんじゃん」「だってオレ――――――」

9
ベル「王子だもん」 バッ(雑魚がメッチャ空中にわいてる ペットつき)
雑魚「かかれ!!」
フラン「相変わらず意味わかんないんですけどー」
ベル「おまえはそこで首洗って待ってろ」「さあ やっちゃっていいぜミンク」
ミンク「キイイ」

10
ダッ(ミンクダッシュ)
ガッ ガッ ボゥオ(なんか森が燃えてる)

11
雑魚「皆!!」「あの炎には触れるな!!」「嵐属性の炎だ!!」
ベル「ムリ」
ヒュオッ(炎から飛び出すミンク) チリ(雑魚の肩を掠めるミンク) 雑魚「!!」
紅蓮の炎(フィアンマ・スカルラッタ) ドオオ(一気に炎に包まれる雑魚)
雑魚「ぐわぁあ!!」

12
ゴオオ…
フラン「嵐ミンクに体毛を擦りつけられた物体は」
   「摩擦によって 嵐属性の炎を発火し燃焼するのだ」
   「…………命令どおりに解説しましたー」
ベル「ごくろ♪」「そーゆーのあった方が感じ出んだろ?」
ボオオ…(もうなんかメッチャ燃えてる) それを見つつ
ベル「よく燃えてんなー」
フラン「環境破壊とか考えたことありますー?」(目が点の顔)
ザバアッ ザアッ (なんか消火されてる)
フラン「?」
ベル「!」

13 シーン移って白くて丸い装置の前
入江「さあ 怪我人を緊急用ベッドへ」
ツナ(かな?)「みんな大丈夫!?」
獄寺「10代目!!おケガは!?」
入江「!!」「ランボさん!!」(この姿…10年ぶりだ…)
  「だ…大丈夫なのかい?」
髑髏「この子寝てる…」(髑髏が抱っこしてる ちなみにイーピンはラルが抱いてる)
獄寺「おい入江 一発殴らせろ」(握りこぶし)
  「ワケありだったとしても 腹の虫がおさまらねえ!」
雲雀「僕が先だよ」(㌧ファー構えてる)
入江「い゛っ」(ギクッ)
  「ちょっ 君達?」
リボーン「まあ待てお前達」「入江にはまだ聞かなくちゃなんねーことがあるだろ?」

14
リボ「白蘭の能力ってのは何なんだ?」
ツナ「!」
入江「………………」「うん」
  「一言で説明するのは難しいが」
  「能力自体は極めて限定的な状況でしか使えないものなんだ……………」
  「だが この時代に起きているありえないことの多くが」
  「白蘭サンのその能力に起因している」
ツナ(ありえないこと…?)

15 また森に戻って
敵の足元(立ったまま飛んでる)
バサッバサッ (ペリカン くちばしから水がピッとこぼれてる)
ベル「雨属性の…」「ペリカン…?」 匣パタンッ
こないだの黒人ぽいおっさん「お久しぶりです」「ベル様」
ベル「ん?」
おっさん「私(わたくし)のことを」「覚えてらっしゃいますか?」
ベル「……………………」「誰だっけ?」
おっさん「ベル様が幼少の頃に」「あなたの家で執事をさせていただいた者です」
ベル「そーいやいたかもなー」

16
おっさん「オルゲルトです」
ベル「んーなのいちいち覚えてねーって」
  「もしかして顔見知りってことで命乞いか?」「ムリだぜ オレ 執事とかいらねーし」
おっさん「滅相もございません」
    「私はいずれ王となる王子にしか」「仕えませんので」
ベル「……?」「それってオレじゃん」
おっさんの背後から「そりゃ違うだろーよベル」
ベル「?」
フラン「あ」
ベル「…ありっ」
フラン「え?」 二人見比べてキョロ…
ジル「王になんのはお前が殺したはずの」「双子の兄貴」

17
ジル「ジル様だ」 ドンッ (ゴージャスな椅子ごとメッチャとんでる)

『かつて幼少の頃 ベルに殺された双子の兄…何故、彼は生存している!?』
























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